H&K USP

こんにちは C科の新兵です。
とりあえず今回のコラムでは自分の好きなハンドガンを紹介したいと思います。

USP01

今回、紹介するハンドガンは“H&K USP”です。
USPとはUniversal Self-loading Pistol:汎用自動拳銃という意味の略でドイツのH&K社が開発したポリマーフレーム製の自動拳銃です。
口径は.40S&W弾、9mmパラベラム弾、.45ACP弾、.357SIG弾の各バージョンがあり、本場のドイツ軍以外にも各国の軍・警察組織等に採用されている、とかいないとか・・・。

USP02

紹介するトイガンは東京マルイより発売されているエアーコッキング式(エアコキ)のハンドガン。
東京マルイのUSPはコンパクト・エキスパートなど数多くあるバリエーションの中から.40S&W弾 仕様のものをモデルアップしています。エアコキUSPは定価2079円という価格ながらスライドは 一体成型で、そのスライドにはHKや口径を示す刻印があり、スライドを引くとエジェクションポートに チャンバーカバーがチルトダウンして、バレルが後退するショートリコイルまで再現されています。

USP03

トリガーを引くとハンマーと連動していて「パチパチ」空撃ちすることも出来ます。
マガジンはマルイの初期のエアコキでみられる割り箸タイプではなくフルサイズタイプで装弾数は25発 となり、このマガジンにもHKや口径を示す刻印があります。

まぁ色々と書きましたが、このUSPは自分が初めて買ったトイガンで、とても思い入れのあるモデルです。
実売1500〜1700円ほどで買えるエアコキとは思えないほどリアルで とてもお勧め出来るモデルだと思います。

 戻る