よう、お客さん。 ビッグジョンだ。 今回は「M1918A2 BAR」を紹介する。 刺激的にいこうぜ。 BAR(Browning Automatic Rifle)とは何だろうなぁ? 武器デザイナー、ジョン・M・ブローニングが、一人の兵士が持ち運ぶことができる、自動小銃と機関銃を合わせた火器として設計した銃らしい。 分隊支援火器の誕生だな。 第2次世界大戦を舞台にした映画やゲームでよく見かけるんじゃないか? 購入したエアガンのBARはVFC(VegaForceCompany)から発売されたものだ。 とにかくでかい。値段もでかい。2万、4万、6万、8万、10万 ・・・まだまだ足りないぜ。夢とロマンで購入すると後が大変だ。 実際、購入してからしばらくは厳しかった・・・弾薬費すらまともに払えないほどに・・・。 VFCのBARは木と金属でできているらしい。5100gと一応軽量化されているが、無理をすると腕を痛める。気をつけてな。 質感は素晴らしい・・・。持つだけで自然と笑顔になる銃だ。 中を見てみよう。 箱出しの時点では所々ネジがゆるんでいた。分解して締め直すことに。 バッテリーはストック内に入れる。ミニバッテリー用のコネクタが付いてるが、まぁ、ストック内部は大きなスペースがある。 ラージバッテリーを付けられるように多少いじることにした。 HOPの調整は排莢口にある。 オプション(別売り)のキャリーハンドルとバイポッドを装着させてみよう。 約1000g増加した。特に重いバイポッドが先端の方にあるから構えると非常に重く感じる。 体を鍛えても長くは構えていられない。やはり塹壕か土嚢あたりが欲しい。 ちなみに、バイポッドをつけてキャリーハンドルで銃を持つと重心が安定する。 さらに、人によっては言葉や文字では表現できない「何か」を感じることができるかもしれない。 思わず鼻歌でも出てきそうだな。I'm thinker トゥートゥートゥートゥトゥー マガジンを見てみよう。 おや?口が深いな。見る角度によっては多少本物に見えなくもない。 このマガジンは巻き上げが多少重く感じる・・・かも。 あと、銃本体に差し込む時に、多少叩くぐらいで入れないとしっかりとはまらない。 撃ってみよう。 予想外の高速連射。調子に乗っているとすぐ弾切れに。アパーム! 低速と高速があるのだが、差は・・・感じない。仕様か、整備不足か・・・。 精度はだいぶ悪い。想像以上にバラけるのだ。これも整備不足か・・・。 飛距離は、もう少し飛んでくれると嬉しいぐらい。これはHOPの調整不足か・・・。 主観的な感想だが、まとめると 丈夫だが、傷つきやすい。 かっこいいが、重い。 支援火器だが、装弾数が物足りない。 実戦にはあまり向いていないかもしれないな・・・。 早すぎるが、まぁ仕方ない すまねえな、お客さん このあたりが俺の器らしい よかったぜ、お前とは・・・・・・ |