ママ!エンジンが焼けちゃうよ!!!! どうも、熊四朗です。今回は自分の右腕(愛銃)である「MC51」について紹介したいと思います。 前回のコラムなどを見ていると、そのトイガンの実銃データなどを書いてあり自分もそれに習おうと思っていたのですが、現在この銃を使っている軍隊・特殊部隊はいません。なんで実銃データがほとんど無いのです。そんな少ないデータの中でわかったことは、見た目はMP5にそっくりでH&K社が作ったと思われがちだが、実際作ったのはF.Rオーディナンス社でH&K社は全く関与していない、この銃は英国SASの要望を受けて作られ、発射音のあまりの激しさと反動の強さから『最強のサブマシンガン』と言われたが数年でHK53に更新されてしまった。 実際撃ってみるとブラスト(発射炎)がひど過ぎて、使い物にならないらしいです。まぁ確かにこの長さで7.62mm使っていたら・・・ そんな、使い物にならない「MC51」はトイガンだとどんなもんだとなるわけでが、その前に何でこんな目立たない銃を買ったかといいますと、新しく電動ガンを買おうとした時に最初に浮かんだのはM4でした、カスタムパーツ次第では何にでもなれる銃なので買おうと思いましたが、周りの一年生を見てみるとM4系(M16A1・A2なんか持っていた変態がいたが・・・)がほとんどでそんな中、自分もM4を買ったら負けかな〜と思い、そこでM4以外で何かないかと探して見て、見つけたのが「MC51」なのでした。 じゃあ、「MC51」のどこがいいのかといいますと、まずG3シリーズの利点「500連多段マガジン」が使えること。それと、総重量がとても軽いですね。自分のは固定ストックにしてしまいましたが、ノーマル状態はスライドストックなので取り回しがいい。(実際にCQBトレーニングはこれでやっているし) 最強のサブマシンガンというだけあって、アタッカー向けの銃ですね。自分の性格とマッチしている代物でもあります。 そんな、実銃じゃああんまり使い物にならない「MC51」トイガンだとなかなか侮れない銃なのですよ 注:実銃に関する記述は間違っている可能性があります。間違いがありましたら教えてください。 これ書いて気がついたけれども、何でAK47買わなかったのだろう?M4・16に対するものはAKだろ普通・・・ |